皆さん、こんにちは！

今日は、HEROでのことばを育むための取り組みをご紹介します。すぐに実践できることばかりですので、ご家庭でもぜひ取り入れてみてください♪

★ことばを育むためのアプローチ★
①ミラリング…子どもの行動をそのまま真似する
②モニタリング…子どもの音声や言葉をそのまま真似する
③パラレル・トーク…子どもの行動や気持ちを代わりに言葉にする
④セルフ・トーク…大人の気持ちや行動を言葉にして聞かせる
⑤リフレクティング…子どもの云い誤りを正しい言葉に言い直して聞かせる（言い直しはさせない）
⑥エキスパッション…子どもの言葉を意味的、文法的に広げて返す
⑦モデリング…子どもに新しい言葉のモデルを示す

HEROでは、子どもたちの発信に応答的に関わっていきます。“応答する”を英語にすると「respond」、“責任”を英語にすると「responsibility」、つまり責任とは“応答すること”と言うことができます。

私たちHERO職員は、ご家族にとって大切なお子さまをお預かりする責任あるがゆえに、子どもたちの発信に対して“応答的に関わること”をお約束します。

担当＊中馬