2022.08.05ひとりの中の“多様性”
こんにちは✨ KIDS SPACE HERO です🌈
すでにして秋の気配を感じているのは私だけでしょうか。皆さんはいかがですか?
これはうかうかしていられないと、春~夏にかけて素敵だった子どもたちの姿をご紹介します☆彡
▲初めての集団生活、緊張することもあったけど、今ではお母さんと離れてもへっちゃらだね😆✨
▲初めての経験もたくさんしました🍀
▲ストップ&ゴー🏃♂️➰
音を聴く“選択的注意”や集中力、『止まる』という動作の練習にもなります。みんな上手にできました👏✨
▲元気いっぱいの小学生。HEROの室内は悲惨なことに・・・😨
▲元気いっぱいあそんだ外遊び、16時35分⏰
▲しゃぼん玉ふわわわ~👀✨ いい顔してるね😆✨
▲お店屋さんに大変身🦸♂️✨ ばっちり似合ってます⭐
▲お店屋さんごっこで培った力を発揮❗❗ サーティーワンアイスクリームへ🚙➰
『○○ください!』と店員さんに向かって上手に言うことができました👏✨その姿に、『大きくなったなぁ…』としみじみ感じ入り、ジーンときてしまいました😂
▲ふんすい遊びもたくさんしたね🌈✨
自閉症当事者である東田直樹さんは、ご自身の著書『跳びはねる思考』の中で、水に関してこんな風に語られています。
『水を見ているだけで幸せな気持ちになります。みんなが想像しているみたいな「好き」という感覚とは違い、心の奥から湧き出るような喜びを感じるのです。』
さて、HEROのコンセプトの1つである“自己肯定感”は育っているでしょうか。
自分を肯定する気持ち・・・
“多様性”という言葉が声高に叫ばれる昨今、それは時に、カテゴライズにつながりはしないだろうか
本人の立場に立ってみれば、“障がいというレッテルを貼って、わたしを見ないでほしい”という思いはないだろうか
ひとりの中の多様性を見るとき、“障がい”も“特性”も、ひとつの側面に過ぎないのではないか
私はあなたを、決してカテゴライズなどして見るものか。
あなたは、この世界でたったひとりの、かけがえのない人。
あなたはあなたらしく輝いてほしいと、
先生は心から願っているよ😊✨
担当*中馬