2025.02.075領域「運動・感覚」🏃♂️➿
こんにちは✨KIDS SPACE HEROです🚀
今回は、施設内で身体を動かしながら元気に活動している子どもたちの様子をご紹介します👀✨
↑こちらはスタートからゴールまで色々なコースを周っていく遊びです☝️✨
お名前を呼ばれたらスタート位置についてピシッ🧍♂️🌟
よーいどん!!でスタートしたら、この日のコースはまずはお盆を持って乗せられた荷物を運びます🚚💨
落とさないようにそーっとそーっと…🥷
運んだ荷物をかごに静かに収納します😄🌟
続いてのミッションはケンケンパ!トランポリン!
また別の日にはコースを替えて、マット運動でゴロゴロお芋さんの動きをしたり🍠♪
太鼓橋や平均台を渡って・・・
がんばれがんばれ🎌👏
全てのミッションをクリアしたら
サッカーボールをえいっ!っと蹴って⚽➿
ゴール~!!🏅✨
子どもたちの大好きなこちらの取り組み。
一つひとつクリアしていくことで達成感を感じたり、全身運動の滑らかさを得ることによって、自信にもつながっている様子です😎✨
さて次はどんなコースを組み立てよう??
楽しみにHEROに遊びに来てね!☺️
担当*中馬
*** 以下、児童発達支援ガイドラインより ***
★運動・感覚
[ねらい]
(a)姿勢と運動・動作の向上
(b)姿勢と運動・動作の補助的手段の活用
(c)保有する感覚の総合的な活用
[支援内容]
(a)姿勢と運動・動作の基本的技能の向上
日常生活に必要な動作の基本となる姿勢保持や上肢・下肢の運動・動作の改善及び習得、関節の拘縮や変形の予防、筋力の維持・強化を図る。
(b)姿勢保持と運動・動作の補助的手段の活用
姿勢の保持や各種の運動・動作が困難な場合、姿勢保持装置など、様々な補助用具等の補助的手段を活用してこれらができるよう支援する。
(c)身体の移動能力の向上
自力での身体移動や歩行、歩行器や車いすによる移動など、日常生活に必要な移動能力の向上のための支援を行う。
(d)保有する感覚の活用
保有する視覚、聴覚、触覚等の感覚を十分に活用できるよう、遊び等を通して支援する。
(e)感覚の補助及び代行手段の活用
保有する感覚器官を用いて状況を把握しやすくするよう眼鏡や補聴器等の各種の補助機器を活用できるように支援する。
(f)感覚の特性(感覚の過敏や鈍麻)への対応
感覚や認知の特性(感覚の過敏や鈍麻)を踏まえ、感覚の偏りに対する環境調整等の支援を行う。