2022.09.13保育士1名が「強度行動障がい支援者養成研修」を修了しました。
いわゆる「強度行動障がい」を有する方は、危険を伴う行動等により日常生活に困難が生じますが、特性に基づく適切な支援を行うことにより、強度行動障がいが低減し、安定した日常生活を送ることができます。そのための支援者養成研修を受講しました。
研修内容は、「行動障がいのある方の生活と家族の思い」「困っていることの体験」「行動を見る視点」「特性の把握と適切な対応」「チームプレイについて」など適切な支援を行うための具体的な内容となっており、大変学びの多い研修となりました。
今回の研修で得た気づきを他の職員とも共有しながら、今後の支援に活かしていきたいと思います。