児童発達支援・放課後等デイサービスHERO

NEWS

トップページ > allnews > NEWS > 職員2名が「児童・思春期のADHD」研修を受講しました。

2021.10.21職員2名が「児童・思春期のADHD」研修を受講しました。

職員2名が「児童・思春期のADHD」研修を受講しました。

ADHDは、不注意や多動性・衝動性を主な症状とした発達障がいの一つです。ADHDの特性がある子は、「乱暴」「怠けている」「努力が足りない」などと誤解を受けてしまったり、必要なサポートを受けられず本人が困っていたりすることがあります。

今回の研修では、三国丘病院院長の河口先生から、児童・思春期のADHDをテーマに医師の立場から病院で行う治療や、薬物療法の中で処方される薬、どの様に困りごとを減らしていくか、ADHDの特性のあるお子さんと関わる時に知っておきたい基本的な対処法について貴重なお話を聞かせていただきました。

今後、HERO施設内で伝達研修を行い、職員全員で知識を共有し、専門性の向上に努めてまいります。